久しぶりに「部屋においでよ」
久しぶりに「部屋においでよ」を見ました。
- 作者: 原秀則
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1991/06/05
- メディア: コミック
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内容は本を見て頂くとして、最後まで見終わったときになんか泣けてきちゃます。お互い才能がありすぎたもの同士だったのも災いしたのかもしれないですが、一回距離を置いてしまった辺りから歯車が狂ったというか…。距離を置いたことでミキオはカメラの才能を開花させることができたが、それと同時に文との距離も離れていくようになってしまったような…。
個人的には後日談というか続きが読みたい漫画の一つですね。ミキオは別れてから文がやっぱり必要と気づくのではないか。しかし、文はどう思ってるのかなー。
きっとまた何かのきっかけで出会うと思うんです。そのときにどう話は流れるか…。
( ・∀・)ドキドキ